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映画『ジョーカー (原題)』の予告を観て抱いた違和感




 

今から書く不満は『ジョーカー』の予告編を観ただけで感じたことなので、映画が公開された後だと意見が変わるかもしれないと前置きしておく。

違和感の原因

原因は単純で、ジョーカーの過去話なんか知りたくないということだ。ジョーカーは超人気キャラクターなので子供の時はどんな人間だったんだろうとか、どういう経緯で最終的にジョーカーになっていったのか想像を膨らませるのはわかる。でも、ジョーカーの魅力はそういった疑問の答えが想像できない謎めいた存在なところにあると思う。今の状態で完璧な悪役なのに、過去を描くことによってジョーカーのどこから湧いてきたかわからない、生まれた時からジョーカーだったんじゃないかと思わせる恐さが損なわれるんじゃないかと心配してる。

悪役の過去話が嫌い

よくあるパターンでどんなに悪いやつでも悪くなった原因があるんですよと懇切丁寧に説明されることが嫌い。その悪役が魅力的であればあるほど興醒めする。自分はバットマンファンというわけではなく、映画を観るくらいでコミックを読んだことは1度もない。Wikipediaを読んで、コミックではジョーカーの過去話は何回か描かれたことがあるのを知ってるくらい。Wikipediaを読んだだけだけど、やはり興醒めした。これじゃない感が強い。今回の映画の設定も「うだつの上がらないコメディアンのアーサー・フレックが心を病み、殺人鬼ジョーカーになっていく姿を描く。」らしく、気に食わない。

映画観たら意見が変わるかも

文句を書き散らしたけど、冒頭で述べたように実際に公開された映画を観たら意見が変わるかもしれない。自分があまりにもジョーカーは生まれた瞬間から狂った悪であって欲しいと思いすぎてるだけかもしれない。とにかくジョーカー好きなので、絶対観には行く。