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次なる可能性を秘めたSixthSenseテクノロジー/プラナフ・ミストリー





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次なる可能性を秘めたSixthSenseテクノロジー

講演者:Pranav Mistry(プラナフ・ミストリー)

TEDIndiaでプラナフ・ミストリーが、SixthSenseデバイスの詳細をはじめ、パラダイムシフトを起こす新しい紙のノートPCなど、日常生活とデータの世界の交流を可能にするツールの数々を見せてくれます。ステージ上でのQ&Aでは、SixthSenseの可能性をすべての人が手にできるよう、ソフトウェアをオープンソースにする予定であると語っています。

Pranav Mistry: プラナフ・ミストリー :次なる可能性を秘めたSixthSenseテクノロジー | TED Talk

プラナフ・ミストリーとは

プラナフ・ミストリーは、1981年にインドのグジュラ―ト州で生まれる。インド工科大学ボンベイ校卒業。マイクロソフトで研究者として働いた後、2006年にMITメディアラボに入学。博士課程在籍中にSixthSenseを開発。2009年、「MITテクノロジーレビュー」の「世界で最も影響力のある若い科学者35人」に選ばれる。2013年、サムスン電子に入社、研究部門を統括している。

コンピューターを直感的に

経歴だけみても優秀な講演者だけど、ビデオでは彼の数々の発明が紹介されている。発想自体は結構な人が考えたことがあるんじゃないかといったものが多いけど、驚くのは思いついたアイデアを実現する力。実際に作ってしまうんだから凄い。

 

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  • マウスの部品を使ったジェスチャーで操作するモーションセンサー
  • 電子的な付箋メモ
  • 3次元に書けるペン
  • Google Mapsの上にモノを置くと検索されるシステム

デジタル世界を日常へ

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デジタル情報で身の回りの現実を拡張し、さらに操作しようと考えたのが、彼のアイデアである「SixthSenseデバイス」。 

 

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プロジェクターで壁に画面を映し、ジェスチャーで操作する。写真を撮るジェスチャーだけで写真が撮れる。

 

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壁がない場合、自分の手のひらの上でも簡単な操作ができる。手に取った本のレビューを検索して持っている本に映す。

 

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ライブビデオやライブの天気情報を新聞に投影。

 

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搭乗チケットに飛行機の遅れ等の情報を映す。人にタグをつけてどういう人か分かる。

 

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紙で映画を観たり、ゲームができる。

 

これでも全部じゃないのが恐ろしい。要するにARだなと観ながら思った。デジタル情報を現実の世界に投影して、より便利に生活できるようにということなので。自分はVRよりもARの方が未来があるんじゃないかと思ってるので、こういう世界がくるのが楽しみ。ただ装着感があると厳しい。最低でも普通の眼鏡、夢物語としてはコンタクトレンズくらいのデバイスが出てくれたら嬉しい。電脳コイルの世界はいつになるのか。

 

VRの定義

VRは「Virtual Reality」の略で、日本語では「仮想現実」と訳されます。ディスプレイに映し出された「仮想世界」に、自分が実際にいるような体験ができる技術です。発祥は1930年代の飛行機シミュレーターともいわれる古い技術(概念)ですが、VR元年ともいわれた2016年に、各社によって大きく打ち出されました。以降、数々のVRゲームをはじめとしたコンテンツがリリースされ、さまざまな種類のヘッドセットやVRゴーグルも発売されています。

 

ARの定義

ARは「Augmented Reality」の略で、日本語では「拡張現実」と訳されます。VRは「別の仮想空間」を作り出すのに対して、ARは現実世界にCGなどで作るデジタル情報を加えるものです。つまり、現実世界に仮想現実を反映(拡張)させる技術ということになります。VRと違い、ARはあくまで「現実世界が主体」ということです。

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